英文を読んでみた。

平成の初めの頃に、日本政府が行っていた途上国への開発援助について、「税金の無駄遣い」「日本企業が儲かっているだけ」「途上国の人たちの役に立っていない」などと非難がありました(非難が正しいかどうかは別にして)。それ以降、「人の顔が見える援助」などと言う言葉が現れてきたように、日本政府の経済援助のあり方も変わって来たのでは無いでしょうか。

その意味においては、中国の経済援助も年月が経てば変わっていくのでは無いだろうかと言うのが、読後の感想でした。

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中国に対する非難を色々と聞き、「こりゃ酷いわ」と思ったりすることもありますが、「昔の日本(数十年前)はどうだったのかな」と考えてみます。そうすると、何か共通するものが見えたりします。ただ、政治体制は根本的に違うので「いずれは今の日本のようになるさ」とは全く思いません。

英文を読んでみた。

難しいと思って少し敬遠していたThe Economistの記事が、なんとなく読みやすく感じるようになってきた。それでも難しいのは事実なのですが。

この程度の記事であれば、それほど難しく感じることはありません。丹念に読みながら、図も見ながら読んで見ると、読後に納得感を感じることができます。これは、理解していると言う証だと思います。

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世界各国のGDPをもとにした世界における経済力の重心の推移を紹介しています。1900年代から経済力の重心は大西洋を西へと移っていきます。すなわち、アメリカ経済の力が高まってきたことを意味しています。しかし、1950年になるとヨーロッパや日本の高度経済成長によって、重心は再び大西洋を東へと戻っていきます。そうして、今や重心が中国に向かって移っているのです。

中国の経済発展が進んでいく中で、アメリカの経済的地位が低くなりつつあるような言われ方をすると思いますが、アメリカの経済的地位の低下は最近に始まったことではなく、第二次世界大戦後間も無くにその兆しが見られたのではないかと思います。

英文を読んでみた。

Seoul’s reluctance to take responsibility for its alleged war crimes has infuriated critics and conservative groups in neighbouring Japan, which has been mired in diplomatic tension with South Korea in recent months.

嫌韓派(critics and conservative groups in neighbouring Japan)は、(日本政府と同じように)韓国政府が犯罪を認めたがらない立場に立っていることを非難しているようですが、仮に韓国政府が日本政府と異なるスタンスをとったとき(戦争犯罪として認めたとき)、嫌韓派はどう反応するのでしょうか。

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英文を読んでみた。

インフラ関連に近い記事にはどうしても「いいね」してしまうクセがあります。

インドネシアでは首都をジャカルタから移転することを検討しているようです。移転候補地はカリマンタン島熱帯雨林に囲まれている場所ですが、地盤が弱いとか、煙害の被害の恐れだとか、それなりに問題を抱えているようです。

ジャカルタでは水道水にアクセス出来るのが住民の三割しかおらず、多くの住民が地下から汲み上げた水に頼っているため、地盤沈下の問題が起きているらしく、この問題も首都移転の原因になっています。

www.economist.com

英文を読んでみた。

こちらの記事もツイッターでいいねしておいた記事。二、三週間前からいいねしておいて読めていなかったので、勢いに任せて読むことにしました。

記事に書いてあったことを書くよりも、どんなことを感じたのかを書くことを心がけてたいと思っています。

www.economist.com

安倍首相の憲法を改正したい理由は、安全保障の点から見れば、自衛隊違憲状態にしておくのが好ましくないからです。ただ、集団的自衛権を容認して平和安全法制を制定したことで、憲法改正に匹敵することをしてきたと点では、安全保障上の理由から「とっても憲法を変えたくて仕方がない」のでは無いような気がします。

スーダンでの平和維持活動に参加する自衛官が死傷する事態になったら、安倍首相が辞任することをほのめかしたとされているのですが、首相は憲法改正に匹敵することをしたけれども、自衛隊の戦力を積極的に海外に向ける思いは無いと思いました。

安倍首相についてタカ派イメージを抱いているのですが、それほど急進的なタカ派ではなく、国内世論(世論の半数以上は少しでも憲法9条を改正することに反対)に配慮しようとしているのではないかと言うのが僕の見立てです。悪い言い方をすれば、自衛隊の最高司令官としての意気地が無いと言うことになるのでしょうが、自衛官が死傷するような事態を出来る限り避けようとするのは当然のことだと思います。

なお、軍事費(防衛費)が増えているのは、この記事にも書かれている通り、中国が理由であって、日本が丸腰のままにならずに準備して牽制することは現実的な選択であって、これを批判するつもりは全くありません。

 

どうしても憲法を改正したい理由と言うのは、安全保障上の理由以外の所にあるのではないかと思った、と言うのがこの記事を読みながら思ったことでした。

英文で日本国憲法をおさらいしてみる。

英文を読むことにします。

ツイッターで「いいね」をマークしておいた記事なのですが、5月3日に72歳を迎えた日本国憲法についての記事です。

この記事では、天皇の地位、日本の戦力の持ち方、女性の地位を変えたことが、日本国憲法の制定のポイントだと書いています。

確かに憲法を一週間で起草したようなことも書かれています。ただ、帝国議会での審議を得てから公布されて、施行された点では、「短期間に作ってしまったとんでもない憲法」だなんて言う批判は当たらないと思います。

易しい英語で書かれているので、憲法の成り立ちのおさらいと、憲法の施行過程でのエピソードなどを勉強できるような記事だと思います。なお、知らなかったのですが、砂川判決を覆した最高裁判決は、時の最高裁長官がアメリカに相談して出されたものだったそうで、そんなこともちらっと書かれています。

www.cfr.org

今日のひとりごと。

久しぶりになります。

この間、日本の10連休をおすそ分けしてもらって、バンコクシンガポールに行ってきました。何もせずに、ボケっとしていたのですが、それなりに楽しめたかもしれません。と言うのは、ボケっとしつつも、新しい発見をしてきたからです。

英文記事を読むのはお休みしてしまいました。読みたくない時には無理して読む必要はないと思いますが、そうは言っても、ツイッターで見かけた記事で興味がありそうなものは「いいね」をマークしているので、気が向いた時には読むようにします。